小浜市議会 2022-03-14 03月14日-03号
漁家民宿においては、近年のコロナ感染症の影響や従事者の高齢化問題などもあり経営は大変でありますが、北陸新幹線2023年度末敦賀開業に向けて、新鮮な魚介類と郷土料理に磨きをかけて、海を生かした産業活性化プロジェクト、農泊に取り組んでいるところであります。
漁家民宿においては、近年のコロナ感染症の影響や従事者の高齢化問題などもあり経営は大変でありますが、北陸新幹線2023年度末敦賀開業に向けて、新鮮な魚介類と郷土料理に磨きをかけて、海を生かした産業活性化プロジェクト、農泊に取り組んでいるところであります。
ほかには,2月に向けて勝山市の郷土料理販売会の告知と合わせ,勝山左義長まつりの開催もPRしていました。これは勝山市と勝山左義長を結びつけた有効なタイミングでの企画であると思います。 本市においても,春のふくい桜まつりやふくい桜マラソン,夏のワンパークフェスティバルなどの開催時期に合わせたコラボ企画などを積極的に行ってはどうかと思いますが,御所見を伺います。
具体的施策としては、「小浜市が進める「食のまちづくり」と連動させ、ふるさとの食文化や郷土料理に関する体験学習を積極的に取り入れた食の教育の推進を図る。特に、正しい箸使いときれいな魚の食べ方に指導の重点を置く。」としており、「御食国若狭おばま」食の教育推進委員会を中心に、市内全小・中学校において年間を通じて美しい箸使いの指導を行っております。
具体的な取組といたしまして、これまでの10年を振り返る映像放映や、市政功労者等への表彰を行う市制施行70周年記念式典等開催事業、小浜縦貫線開通に合わせました市民総結集のイベントを実施する新鯖街道の起点PR事業、小学校交流といたしまして、ウェブ交流や郷土料理による学校給食交流、剣道・学童野球によるスポーツ・子供会交流などを実施する小浜市・奈良市姉妹都市提携50周年記念事業、市民協働のさらなる推進と、より
議員さんおっしゃいましたように、今日の新聞にも取り上げられましたが、先月には地域おこし協力隊としてフリーペーパーを製作され、創刊号は敦賀の郷土料理でありますにしんずしを特集しております。このフリーペーパーは年に二、三冊のペースで発行していく予定と伺っております。また、地域の具材を使いながら、流しのおでん屋としても様々なイベントで活動もされています。
今後も、本市に大切に守り伝えられてきた行事や風習、郷土料理などの認証を進め、伝統文化の保存継承を図っていきます。 続いて、化石について申し上げます。 この度、市内に分布する約1億2,700万年前の白亜紀前期の地層である手取層群伊月層から、国内最古級の哺乳類の化石が発見されました。
そういったことから、本町への観光誘客を図る上で豊かな自然の中で育まれた地場産の素材を用いた料理、とりわけ本町の海で捕れました新鮮な海産物を用いた郷土料理といったものを作り、それを広くPRし、観光入れ込み客の増加につなげていくということは有効な取組の一つになるのではないかと考えます。 ○議長(尾谷和枝君) 屋敷浩道さん。 ◆1番(屋敷浩道君) 前向きな御回答ありがとうございます。
食生活改善推進員は現在会員数が約160名であり、各地区において公民館を拠点に活動しており、栄養指導を受けながら昼食を取る「健康に食べよう会」や、高齢者や男性を対象にした料理教室や講座のほか、毎年秋には、全会員が市内全地区の郷土料理を作り、参加者に振る舞う「ふるさと料理を楽しむ会」も開催しております。
さらに,インバウンドブームにより,日本の田舎暮らしや郷土料理を求めて,多くの外国人が来日しております。 農家民泊とは,農業などを営んでいる農家の皆さんが提供してくれる住居に宿泊し,季節ごとの異なる農林漁業を手伝う農林漁業体験や,大自然と触れ合う自然体験など,ふだんの生活の中では味わえない貴重な田舎暮らし体験をすることができる施設です。
給食は偏食を改善するよい機会であり、本県産の食材や郷土料理の幅広い献立を提供し残さず食べることで栄養バランスのとれた食事となることを伝え、生産者を初め多くの人に感謝する気持ちを育てています。 学校図書支援員は5名体制で全17小学校を巡回し、本を探しやすい見出しを設置したり掲示物や室内レイアウトを工夫したり児童が本と触れ合う環境を整備しています。
また、今年3月には、海外から申し込みのあった外国人カップルの結婚パーティーを食文化館で開催し、パーティーに参加された70人を超える外国人の方々に郷土料理や工芸体験を通じて、小浜の食文化や伝統を楽しんでいただきました。 このような依頼に対応できたことは、食文化館関係者の自信につながるとともに、今後、食文化館の価値ある利用がさらに広がるものと期待できます。
例えば、食を全面的に打ち出していくのであれば、何回も私は質問をさせていただいておりますけど、越前市の3大グルメや郷土料理の扱いがないように思われます。どのようにPRしていくのかお聞きしたいと思います。 ○副議長(小玉俊一君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長(小泉陽一君) 道の駅におけます飲食メニューについては、受託候補者の強みである海産物中心の提案を受けているところです。
御食国若狭おばま食文化館におきましては、郷土料理と最新のアレンジ料理を体験できます「季節の料理体験」でございますとか、「鯖寿司」を初めとしました若狭名物の土産物づくり体験など、本格的な調理体験ができますことから、市内外の根強いファンを中心に、例年3,700人を超える方にご利用いただいております。
また、大会期間中、来場者に町の特産をPRするため、町内女性グループ延べ50人の協力により、キノコ汁やキノコ御飯、梅ゼリー、ジャコ天やサーモン汁などの郷土料理の振る舞いを行いました。
さらに、市民の歓迎の気持ちを形にあらわした取り組みといたしまして、振る舞い協力団体による郷土料理などの提供、市民が研いだ手づくり若狭塗箸のプレゼント、PRボランティアの皆様による競技会、式典等でのダンス発表などを行うとともに、多くの市民ボランティアによる競技会場における来場者への対応に取り組みました。
現在も豊かな食材や郷土料理、行事食などの伝統、へしこやなれずしに代表される加工技術、食に欠かせない塗り箸などの伝統工芸が今なおこの小浜市にはあります。 そして、それらこそが小浜市の最大の地域資源として着目をして、平成12年に全国に先駆けて食のまちづくりを開始いたしました。
文化センター小ホールも会場として使わせていただきまして、食育団体の協力をいただいて、地元食材を使った郷土料理バイキング、これをできればワンコインで提供できないかということで企画をしてございます。また、食の大切さを知ることができる映画、これのタイトルが「カレーライスを一から作る」という親しみやすいタイトルでございますが、この映画を上映するというのが新たな取り組み。
また,全ての競技会場において本市の食材を活用した郷土料理や特産品等を振る舞うこととしており,おもてなし料理提供団体が選手,監督や観戦者を真心込めて温かくおもてなしします。 さらに,競技観戦では,全ての小・中学校に対し国体・障スポの観戦を呼びかけ,児童・生徒からこの50年に一度の大会に熱い声援を送っていただきます。
全国から訪れる多くの選手、監督、大会関係者に気持ちよく滞在していただけるよう、大会の運営に従事する全てのスタッフがおもてなしの心を持って取り組むとともに、郷土料理の振る舞いやシャトルバスを活用した観光案内などを通して、本市の魅力を全国に発信してまいりたいと考えております。
事業は既に終了していますが、終了後2年がたち、御当地グルメや郷土料理の提供といった来訪者の方に対する勝山独自のもてなしなど、観光戦略面や地域経済波及効果といった面で、成果、また問題点などを市ではどのように総括されているのかお伺いいたします。 ○副議長(北川晶子君) 水上商工観光部長。